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http://hdl.handle.net/11470/279
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タイトル: | 聾学校小学部での看図作文の実践 : 日本手話を活用した日本語指導 |
その他のタイトル: | A report of ‘Kanzusakubun’ the Composition Method by adopting the Figurative-sign-interpretation Approach at a school for the deaf in the elementary level : Instruction of Japanese language |
著者: | 増谷, 梓 阿部, ゆかり 手塚, 清貴 田中, 瑞穂 鹿内, 信善 Masutani, Azusa Abe, Yukari Tezuka, Kiyotaka Tanaka, Mizuho Shikanai, Nobuyoshi |
キーワード: | 看図作文 国語科 |
発行日: | 2017年3月31日 |
出版者: | 福岡女学院大学 |
抄録: | 聾学校の小学部日本手話クラスを対象に「看図作文」の授業実践を行い分析した。このクラスは, 3 ・ 4 ・ 5 年生各 1 名,合計 3 名で編成されている。日本手話クラスの児童は,日常的に視覚言語である日本手話を用いてコミュニケーションを図っている。児童のもつ見る力を生かしながら授業を行い,聾学校の児童の課題である書記日本語の習得を目的とした実践の報告である。 |
URI: | http://hdl.handle.net/11470/279 |
出現コレクション: | 第18号
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